Miyo's blog 『光のワルツ』 miyogarden.exblog.jp

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☆今ここにある奇跡の光と共に☆ 花を贈るような気持ちで、日々の出来事や感動体験、映画『夢みる望遠鏡』のことなど、色んなことを綴ります♪


by 幸村みよ
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あと5日寝るとお正月、早いですね。
とくに12月は、一日一日が、いつもの月より
ずっと速いスピードで過ぎていく感じがします。

気づきに関することの続きを書こうと思いつつ、
気づきそのものが日々進化成長している状態でして、
それらを自分の中で整理し、さらに文章化するには、
少しばかり集中して取組まないといけません。
ということで、年が明けてからゆっくり
書かせていただきます。
深い話になりますが、よかったら、
またぜひ遊びに来て読んでみてくださいね。


その代わりといったらなんですが、
2009年、みなさまの <本当の願い> が
かなえられますようにとの思いを込めて、
次の文章を掲載させていただきます。

想像力を全開にして、
お読みくださるとうれしいです。


幸村みよ『夢みる望遠鏡』 (第7章 妖精の花園)より


 マーヤは森の中にある、泉にまつわる伝説を子供たちに聞かせました。四人はその話を聞きながら、まだ見ぬ泉はどんなところだろうかと、想像をふくらませました。

「昔、えらいお坊さんが、旅の途中、この野之花島を訪れました。そのお坊さんは、あるがままの美しい自然の姿を見るのが大好きで、島の景観が気に入ったのはもちろんのこと、島で暮らす人々の純粋さにも、ずっと心を打たれていました。
 島を立つ前日、お坊さんは、その日出会った一人の木こりの男から、こう言われました。『この島の森には、底まで見えるほど透明度が高く、清らかな泉があります。その泉に月がうつったときの風情は、それはもう、この上なくすばらしいものです。ひと目見てから帰られたらどうですか?息子に案内させますから』
『ぜひともよろしくお願いします』とお坊さんは答えました。
 折しもその夜は十五夜でした。満月が空の真上に輝く頃、泉に着いたお坊さんは、噂どおりの美しい風情を見て、言葉にならないほどの感動を覚えました。こんなすばらしい自然の姿に会えるとは、自分は何て運のよい人間なのだろう。お坊さんは自然に感謝し、連れてきてもらった青年にも感謝しました。
 ふとそのとき、お坊さんは、親切で心根のやさしい野之花島の人々のために、あることを思いつきました。お坊さんは、月の精に、願望がかなえられるという月のエネルギーを、泉の中に注ぎ入れてほしいと頼んだのでした。月の精は、その話には応じられないと言って断りました。しかし、お坊さんのあまりの熱心さに根負けして、ついに月の精は、泉を鏡代わりに使わせてもらっている間だけ、エネルギーを入れることを約束したのでした。
 お坊さんは月の精にお礼を述べてから、青年に言いました。『この泉の水を飲めば、そなたの願いはかなう。それがまことの望みであれば』
 青年はお坊さんの言うことを素直に信じました。そして、『幸せになりたい』と心の中で言ってから、泉の水を飲みました。すると、まさにその瞬間から、青年は幸せ者になれたのでした。それから間もなく、青年は美人で気だてのよい娘を嫁にもらい、子宝に恵まれ、富も得て、一生幸せ者のまま暮らしました。
 願いをかなえてくれる伝説の水は、今も清く澄んで、人々の心に希望を与えています」

「早く行ってみたいな、その泉に」とソーラは言いました。「近いんですか?」
「森に入って、十分くらい歩いたところにあるわ」とマーヤは答えました。
「月がうつった泉の水を飲めば、どんな願いもかなえてくれる……?そんな伝説、信じられるわけないよなあ。ぜったいにありえない」とリクは言いました。
「そりゃそうさ。あくまでも伝説だからな。きっと、だれかが考えたおとぎ話だよ」とツバサは言いました。「それにだよ、元となる出来事があったとしても、語り継がれていくうちに尾ひれがいっぱいついて、事実とはかけ離れてしまっているさ」
「でもね、事実なのに、作り話だとか言われて、信じてもらえないこともあるよ」とミウは自分の体験を思い出して言いました。「正直に話しているのに、うそだろうって。うそつき扱いされて、とても傷ついて……。本当のことを言うのは、ときにはすごく勇気がいるんだ」
「本当のことを言うのに勇気がいるなんて、なんか変だね」とソーラは言いました。
「それは、固定観念というものが、たいていの人にあるから」とツバサは言いました。「本当のことであろうと、その人が信じてきたこと以外の情報が入ってくると、頭はすぐには柔軟に対応できないんだよ。それで、とにかく聞いたことを否定して、心を安心させるんだ。また、自分であんまりものを考えようとしないで、大多数の人がそう考えるからそっちの方が正しいと決めつけてしまう人も多いし。少数派は立場が弱いから、弱い人間ほどそこにはいたがらないってわけさ」
 ツバサは話し終わってから、ハッとしました。彼は自分もさっき、事実は伝説どおりではないんだと、頭から決めつけてしまっていたことに気づいたからでした。事実も伝説どおりかもしれないと考えてみるべきか。でも、やはり僕は、科学的な根拠や証拠を示されないと、事実だとは認められない。なぜなら、それは僕のポリシーだから。彼は心の中で自分に言いわけして、自分を許しました。
「なあなあ、でも、もしも、泉の伝説が本当で、泉の水を飲めばどんな願いもかなうんだったら、月夜になると、泉のまわりは人でいっぱいにならないか?お祭り騒ぎみたいになってるよ、きっと」とリクは言いました。彼はマーヤが何か言ってくれるのを期待しました。しかし、マーヤは何も言わず、ただほほえんでいました。
 少し間をおいてから、マーヤは話し出しました。「泉の伝説が、客観的に見て事実かどうか、そればかりにこだわると、大切なことを見落としてしまうわ。あなたたちがこの話を通して、何を学ぶか。そこが重要なの。事実よりも、真実を探すようにね。私はここまでしか言わない。あとは、一人ひとり体験して、確かめてちょうだいね。それと、リクくん、私はどんな願いもかなうとは言わなかったはずよ」
 リクは自分の思い込みに、まったく気づいていませんでした。
「まことの望みがかなうと、マーヤさんは言ったのよ」とミウが言うと、リクはそうだったのか、と言って苦笑いしました。しかし、そのあとリクは考えました。まことの望みの「まこと」とはどういう意味なんだろう……。
「さあ、お茶にしましょう」とマーヤは言いました。「手作りのフルーツケーキがあるのよ」
 四人は思わず笑顔になりました。みんなは先を競うようにして部屋に戻りました。



今年、このブログを訪ねてくださり、
ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

ではでは、みなさま、
良いお年を~!!


みよ




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by angelgarden33 | 2008-12-27 23:03 | メッセージ | Comments(0)

『ラムサ』からの気づき


『ラムサ』は私のお気に入り本の中の一冊です。
出版されたばかりの1995年秋、大阪市内のビジネス街のど真ん中にある書店で購入し、読み始めるやいなや、その内容はもとより、文章から発せられるエネルギーの心地よさにどんどん引き込まれ、早く次へ、という思いを持ちながら、一気に最後まで読んだのを覚えています。といっても、当時(13年前)の私の頭では、理解しがたい部分が何カ所もあって、それはそれで受け流しながら、読み進めていました。
ラムサが語るメッセージは心の深い場所へと染みいり、読んでいるととにかく元気になっていきました。心、魂がよろこんでいるのがわかるのです。この感覚はいったいなんだろう?魂がよろこぶのは、そこに真実があるからではないか、漠然とそんな風なことを思っていました。
大いなる感動と気づきを与えてもらった『ラムサ』ですが、二度読んだあとは、10年以上本棚に並べたままでした。それが最近になってまたこの本を開いてみたのです。「脳」に関する詳しい記述があったことを、思い出したからです。「脳」のことはシュタイナーの本でも詳しく書かれていて、内容を比べてみると面白いと思ったのでした。

それがどうでしょう。知識と体験を重ねてから改めて『ラムサ』を読み返してみると、13年前は難解だった箇所がすんなりと理解でき、しかも現在探していた答のほぼすべてが、ここに書かれていたことを知ったのです!答がこんな近くにあったなんて…。まさに「そういうことか!」の連続で、感激するばかり。まるで、答は自分の外側ではなく内側にある、ということを象徴するかのような出来事でした。

『ザ・シークレット』の本やDVDが言っていることは、『ラムサ』を読めばさらに深く理解できるし、逆に『ラムサ』を理解するうえで、『ザ・シークレット』はとても役に立ちます。共通の真理ですから。
また、ある本を読んでいて気になったフレーズ
「歴史は単なる技術の進化ではない。それは思考の進化だ」
この意味も、はっきりわかりました!
さらに、『古事記』が書かれた意図や、言霊とは何か、太陽信仰にはどんな意味があるのか…その答のヒントまであったのですから、いやはや驚きです。
そもそも「人間とは何か」「神とは何か」ということや「人間の偉大さと神性」を知らなければ(思い出さなければ)、歴史のことも宇宙のことも自分自身のことも、いつまで経ってもその核心にふれることはないように思います。

『ラムサ』に書かれていることが真実かどうか、わからないではないか。はたしてそれをそのまま信用して良いものかどうか…。確かにその疑問は残ります。でも、今の自分は気分が良いことは事実で、その気分を信じていたいですね。

今日は最近私の中で起こった気づきについて、エッセイ風に書いてみました。
このことに関して、次回はもう少し詳しくふれてみたいと思います。




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by angelgarden33 | 2008-12-21 01:45 | 気づき | Comments(0)


スイセン












山から蕾の状態で採ってきた
スイセンが開花しました~♪
鼻を近づけると、
う~ん、良い香り(^^)

今年は例年より
咲くのが早いですねぇ。

年末、お正月花として
生けるとき、
ちょうど間に合う感じ
だったのですけどね。

時間の流れが早く
なってきた…?

太陽の光が
変化してきたせい…?

今年は庭のツワブキも、
長ーくきれいに
咲き続けてくれているし。
(まだ少し花が残ってます)


そんななか、
私のなかの気づきも
加速しています。

「そういうことか!」

というヒラメキが多いです。


クリアになっていってます、
どんどん、どんどん。

また、いずれ
そのことについて
書こうと思うのですが、
書くのが追いつかないくらい
やってきてまして…。

予告編ばかりで
スミマセン(^^;)




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by angelgarden33 | 2008-12-11 11:34 | 季節感 | Comments(0)

昨夜の風雨はすごかったですね。
案の定、三分の一ほど残っていた、
庭のカエデの黄葉は一気に散り、
木は裸ん坊に…。
でも、裸ながら凛として立つ
その姿にまた別の美しさを
感じています。

12月のカエデ






葉が落ちたあとの
カエデの木には
春紅葉と同色の
紅色の芽が!
生命の途切れない
営みに感動します。


外出中、見つけた
サザンカです。

サザンカ









この季節の町を彩る
明るさのある花ですね。


ふわふわの毛を身にまとった
ハクモクレンの花芽は、
冬の到来に気づかせてくれる
やさしい自然の使者。
この景観もあちこちで、
目につくようになりました。

ハクモクレン










12月とは思えないあたたかな日が
続いていましたが、
今夜から急に冷え込むようですね。
体調管理にはくれぐれも
お気をつけくださいね。


脳に関する話や、
これまでとちがった視点で捉えた神話考、
また最近起こった深い気づきなど、
ブログに書きたいと思っているのですが、
きちんと文章にまとめる時間が
なかなか作れなくて…。
また、そのうち書きたいと
思っているので、よろしくです。




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by angelgarden33 | 2008-12-05 17:17 | 季節感 | Comments(0)